【エンジニア講座】SEのキャリアパスについて|ITSSに基づいて解説

キャリアアドバイザー

ハニ太郎

こんにちは、ハニ太郎です。

この記事を読まれているあなたは最近SEとして歩み始めた方でしょうか?

はたまたSEとして働いておられる方でしょうか?

どちらにしろ、自身のキャリアパスについて考えることはとても重要なことです。

やりたいことを仕事にした方が幸せですから♪

そこで今回の記事では、あなたが自身のキャリアパスを描く上で有益となり得る情報をお届けしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いくださいませ^^

ITSS(IT Skill Standard)

ITSS(IT Skill Standard)とは?

あなたは「ITSS(IT Skill Standard)」というものをご存知でしょうか?

ITSSは経済産業省によって策定されたもので、システム開発において必要とされる能力を明確化・体系化した指標です。

簡単に言うと、能力を測るための共通のモノサシ。

ITSSの活用例は多岐に渡ります。

たとえば、

  • 企業が、人材育成・調達を行う際の目安になる。
  • 個人が、キャリアパスを描くための指標となる。

他にも活用例はいくつもあります。

今回はその中でも個人のキャリアパスを描く上でのITSSに絞ってお話していきたいと思います。

なお、ITSSについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてみてください^^

参考 情報処理推進機構ITスキル標準関連IPA独立行政法人

ITSSにおける職種

ITSSでは、職種を細分化し、必要とされるスキルを明確化しております。

これは、どのような職種のSEでプロジェクトを構成するべきか議論し易くするためです。

IT投資の局面と活動領域の関係をまとめたのが以下の図。出典:ITスキル標準関連IPA独立行政法人

IT投資の局面と活動領域の関係

ところで、SEの役割とは一体何だったでしょうか?

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください^^

考えるエンジニア【エンジニア講座】SEの業務内容と求められるスキルとは?

SEはシステムの企画から設計、開発、保守・運用まで幅広く手がける職種でした。

上記8つの職種のうちSEに相当するのはどれでしょうか?

一般的な正解があるわけではありませんが、③〜⑥の4つがSEの条件を満たすといえるでしょう。

なお、ITSSの職種は以下の図のように、それぞれスキルに応じて1〜7までレベルが存在します。

(スキル項目の詳細はIPAのホームページに記載されているので参考にしてみてください。)

キャリアフレームワーク

SEのキャリアパス

さて、ここからが本題。

個人のキャリアパスについて考えていきましょう。

個人のキャリアパスを考える上で、まずは理想像を思い描くことが大切であると私は思います。

「自分は一体どうなりたいのか?」

既存の固定観念に捉われずに考えてみてください。

ゴール地点が定まったら次に、現状を分析してみましょう。

「現在何歳でこれまで何をしてきたのか?」

「どういうスキルを有しているのか?」

現状を把握できたら理想と現実のギャップを認識しその溝を埋めていきましょう。

注意
溝を埋めるために転職を重ねることはあまりオススメしません。

転職自体には賛成なのですが、まずは勤めている会社でその業務ができないかしっかり調べてみるべきです。

ある程度キャリアパスの方針が定まったら、あとはプロセスだけです。

ITSSに記載されているキャリアパスモデルをいくつか載せておきます。

キャリアパスモデル

キャリアパスモデル

キャリアパスモデル

自分の思い描いていたキャリアパスと比較してみてください。

上記の表は、あくまでも一例ですのでこれが正しいというわけではありません。

なので参考程度にとどめておいてください。

おわりに

ハニ太郎

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪

ITSSについてはある程度理解できたでしょうか?

ここでは語りきれなかったこともまだまだ沢山あるので是非HPを読んでみてください。

あなたが理想のキャリアパスを描きやりたいことを仕事にできるよう応援しております^^

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