【初心者向け】オブジェクト指向とは?世界一わかりやすく解説してみた

オブジェクト指向

こんにちは、ハニ太郎(@82_taro)です♪

オブジェクト指向を初めて学ぶ初心者プログラマーが最初にぶつかる壁があります。

それは、「オブジェクト指向とは?」という問いに明確な答えが得られないことです。

先輩や知人に質問しても曖昧で長くて分かりづらい説明をされることもあるでしょう。

そうなると聞けば聞くほど混乱してしまうといった事態に陥ってしまうかもしれません。

そこで今回の記事では、オブジェクト指向について”わかりやすく”解説していきたいと思います。

ハニ太郎

最後まで読んでね♪

オブジェクト指向とは?メリットについても理解しよう!

オブジェクト指向とは?

本章では「オブジェクト指向とは?」といった定義からオブジェクト指向を用いるメリットまで解説していきたいと思います。

オブジェクト指向とは?

オブジェクト指向を初めて学ぶ人にとって、小難しい学問的な定義より以下のようなシンプルな定義の方が理解しやすいでしょう。

オブジェクト指向の定義
オブジェクト指向とは、ソフトウェアを開発するときに用いる部品化の考え方のこと。

ここで「オブジェクト指向とは?」に対する小難しい定義を暗記しようとすると挫折する恐れあり。

ハニ太郎

まずは上記のように理解♪

オブジェクト指向のメリットは?

次はオブジェクト指向のメリットについて。

プログラミング言語の基本文法とAPIを活用することで、一部の特殊な例外を除けば、理論上どのような大きなプログラムでも書くことができるはずです。

しかし、実際に本格的なプログラムを開発し始めるとソースコードが長く複雑になりすぎて開発者自身が把握しきれなくなるという問題に直面します。

ハニ太郎

人間がプログラム開発のボトルネックとなってしまうんだね。

その問題を解決するために生まれたのがオブジェクト指向という考え方。

オブジェクト指向の考え方を用いれば、大規模なプログラムもラクに開発できるようになります。

オブジェクト指向を学ぶ理由
人間が把握しきれない複雑さを克服するため。

これはオブジェクト指向を用いる最大のメリットとも言えるでしょう。

オブジェクト指向のメリットというと、「保守性・柔軟性の向上」や「再利用性の向上」と参考書に書かれています。

しかし、その根底には、「部品化の仕組みを利用して複雑なプログラムを人間が把握しやすくなる」というオブジェクト指向の目的があるのです。

オブジェクト指向の本質

オブジェクト指向の本質

前章では、オブジェクト指向の定義とメリットという上部の部分について触れました。

ここまでの話を聞いて、「なんでオブジェクト指向という考え方を用いて部品化するだけで、プログラムを簡単につくれるようになるの?」と思われているのではないでしょうか?

それは、オブジェクト指向の本質を知ればきっと理解できるはずです。

ハニ太郎

本章ではそんなオブジェクト指向の本質に迫っていきたいと思います。

そもそも私たちは何のためにプログラムを開発するのでしょうか?

私たちが開発するプログラムやシステムは現実世界におけるなんらかの活動を自動化するためのもの。

言い換えるならば、人がこれまでやってきたことを機械にやらせることで人がラクをするためのもの。

例えばATMや自動販売機を想像してみてください。

それらはコンピュータがなかった時代に手作業で全て行なっていたものを、機械とプログラムに置き換え自動化したに過ぎません。

つまり、プログラムやシステムは現実世界のある活動を人間に変わって機械にやらせるために作られるものであって、現実世界とは無関係に単独で存在しているものはほとんどないのです。

 

それでは「なぜオブジェクト指向という考え方を用いて部品化するだけでプログラムを簡単につくれるようになるの?」という問いにお答えしましょう。

それは、私たち人間が慣れ親しみ、よく把握している現実世界をマネして作られたプログラムもまた人間にとって把握しやすいものだからです。

オブジェクト指向の本質とは、部品化の仕組みを利用し、現実世界の登場人物とそのふるまいをコンピューター内の仮想世界で再現することなのです。

オブジェクト指向の本質
現実世界の登場人物とそのふるまいをコンピューター内の仮想世界で再現する。

このオブジェクト指向の本質さえ理解できていれば今後の学習がきっと捗るでしょう。

今後のオブジェクト指向にまつわる学習について

今後のオブジェクト指向の学習

今回の記事では、オブジェクト指向という考え方の大前提についてお話いたしました。

一番重要な部分ではありますが、この記事を読んだからといってオブジェクト指向の考え方を使ったプログラムを作ることはできないでしょう。

これからの学習が重要となります。

では、どのように学習を進めていけばいいのか?

一つ覚えておいて欲しいことがあります。

それは「オブジェクト指向の学習において、理解することやイメージすることをより大事にする必要がある」ということです。

それを踏まえて、オブジェクト指向の考え方を実現するための便利な以下の機能について学んでみてください。

  • クラス・インスタンス
  • カプセル化
  • 継承
  • 多態性

そうすればあなたもオブジェクト指向を使った大規模開発ができるようになるでしょう。

なお、手順としてはまず「クラス・インスタンス」について学ぶのが効率的です。

>【オブジェクト指向入門】クラス・インスタンスとは?わかりやすく解説

上記の記事では、クラス・インスタンスについてわかりやすく解説しております。

「オブジェクト指向とは?」という基本的な部分が理解でき次第読んでみてください。

おわりに

ハニ太郎

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪

オブジェクト指向について理解できたでしょうか?

オブジェクト指向の考え方をマスターすることができたらあなたの世界がきっと広がるはずです。

大変かとは思いますが、頑張ってください!

ハニ太郎

あなたがオブジェクト指向をマスターできるよう応援しております♪

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