こんにちは、ハニ太郎（@82_taro）です♪
先日、ニューヨークからメガバスを利用してワシントンDCに行ってきました。
ワシントンDCといえば政治の中心地。
ホワイトハウスや国会議事堂が有名ですね。
そんな政治のイメージが強いワシントンDCですが、他にも見どころが多く存在します。
なお、今回の記事では以下の２点に焦点を絞ってお話していくので予めご留意くださいませ。
- ニューヨークからワシントンDCへの行き方
- ワシントンDCのおすすめ観光スポット
ハニ太郎
目次
ニューヨークからワシントンDCへの交通手段
ニューヨークからワシントンDCへ行くための交通手段は大きく分けると以下の3種類。
- 飛行機
- 高速列車
- バス
下に行くほど料金は安くなります。
個人的に飛行機はあまりオススメできません。
というのも、非効率的かつ料金が高いからです。
そのため今回の記事では、高速列車とバスに絞ってお話していきたいと思います。
高速列車（アムトラック）
「アムトラック（Amtrack）」は、アメリカにある高速列車会社の社名兼列車名です。
日本で言うところの新幹線。
そんな高速列車ですが、調べてみると料金もそれなりにリーズナブルかつ快適そうでした。
実際に利用はしていないため体験談を交えてお話することはできないのが残念です。
なお、バスとの比較の際には以下の記事を参考にさせていただいたので皆様にも共有しておきます。
＞アムトラックでニューヨークからワシントンDCに行きました！乗り方・所要時間・口コミ評価
バス（メガバス）
さて、本題のバス移動。
3種類の中で最も価格が安い移動手段です。
値段は大体２０ドル程度。
早期に申し込むことでより安く済ませられます。
３ドルで済んだなんていう方も・・・。
アメリカにあるバス会社の中でも特に有名なのが今回ご紹介する「メガバス」
大手のバス会社なので比較的安心。
それに加えて料金も安いという充実っぷり。
チケットの購入方法はとても単純。
- megabus公式サイトにアクセス
- 出発地、目的地、日付、人数を入力
- 好きな時間帯のバスと座席を選択
- クレジットカードで決済
予約が完了するとメールが届きます。
※そのメールは大事に保管しておいてください。
というのもそのメールがチケットになるからです。
乗車券は発券されないので注意！
あとは当日バス乗り場に行くだけ。
出発時間の１５分前には到着するように！
アメリカでは珍しく時間通りの出発です。
ワシントンDCのおすすめ観光スポット
ワシントンDCは見どころたくさんの街。
有名な観光スポットは歩ける範囲内に点在しているので周りやすいという点もグッド！
歩いて観光スポットをまわるのも良いのですが、私のオススメは「電動スクーター」の利用です。
実際に私が利用したのは「Skip」というサービス。
使い方はとても簡単。
- アプリをダウンロード
- マップに利用可能なスクーターが表示
- スクーターに付属のQRコードをスキャン
- 利用後アプリ内で支払い
免許なども必要なく気軽にご利用いただけます。
結構なスピードが出るので注意はしてくださいね？
それでは、私が実際に行ったオススメ観光スポットの紹介に移っていきたいと思います。
ワシントンモニュメント
観光スポットの定番とも言えるナショナルモール。
そのナショナルモールの中心にあるのが「ワシントンモニュメント」です。
ワシントン D.C.の美しい街並みを一望できます。
リンカーン記念館側から写真を撮ると、水面にワシントンモニュメントが映って綺麗です。
「インスタ映え〜」な写真を撮ることができます笑
リンカーン記念館
ワシントンモニュメントから少し歩くと見えてくるのが「リンカーン記念館」です。
ワシントンモニュメントからリンカーン記念館までの道はとても綺麗で心が安らぎました。
この部分については歩くことをオススメします。
ちなみに建物の中にはリンカーン大統領が。
結構大きくて迫力満点でした。
ちなみに建物は36本の円柱から成るのですが、この「36」という数字・・・
リンカーンが暗殺された当時のアメリカ合衆国の州が36州だったことからきているらしいです。
航空宇宙博物館
ワシントンD.C.には数多くの博物館が存在します。
その中でも人気No.1なのが「航空宇宙博物館」
館内には、その名の通り航空機や宇宙に関連する展示がされています。
老若男女問わず楽しめる代表的な観光スポットなので、ワシントンD.C.を訪れた際は是非航空宇宙博物館にも立ち寄ってみてください。
ナショナルギャラリー
ワシントンDCにある美術館の中で、断トツでおすすめしたいのがナショナルギャラリー。
ニューヨークにあるメトロポリタン美術館と同じくらい楽しむことができました。
ナショナルギャラリーは世界的にも有名な美術館の1つで、主にヨーロッパ美術とアメリカ美術が展示されています。
＞【ワシントンDC】ナショナルギャラリーの見どころは？有名作品もご紹介！
上記の記事では、ナショナルギャラリーの見どころについて紹介しております。
ナショナルギャラリーに行く際にぜひ参考にしてみてください♪
おわりに
ハニ太郎
「え・・・ホワイトハウスは？」
もちろん行きました。
義務感のようなものに苛まれて笑
まあ感想としては「これがあの有名なホワイトハウスねぇ〜・・・」といった具合です。ではっ♪