こんにちは、ハニ太郎(@82_taro)です♪
ニューヨークといえば”自由の女神”を想像される方も多いかと思います。
それだけ人気の観光地でもある自由の女神。
・・・ですが、何も知らないでニューヨークに行くと自由の女神を近くで見ることができません。
「えっそうなの!?」と思われた方。
この記事を最後まで読んでいただければ大丈夫!
本記事では、自由の女神を見る方法やチケットの購入方法について詳しく解説していきます。
ハニ太郎
目次
自由の女神の基本情報
フランスがアメリカ独立100年を祝い、友好の印として贈ったのが自由の女神。
そんな自由の女神はニューヨーク湾のリバティ島に位置しております。
地図を見てもらえれば分かるように歩いていくことはできません。(離島なので当然ですね笑)
見に行く際は船を利用することになります。
自由の女神を見る方法
自由の女神を見るためには船を利用しなければならないことが分かったかと思います。
では、具体的にどうすれば良いか?
自由の女神を見る方法は大きく以下の2つ。
- スタテンアイランドフェリーに乗る
- スタチュークルーズを利用する
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
スタテンアイランドフェリーに乗る
スタテンアイランドフェリーは、スタテンアイランドとマンハッタンを往復する公共の交通機関。
リバティ島には着陸しないのですが、自由の女神の前を通るので十分楽しめるかと思います。
上記は実際に私がフェリーから撮った写真です。
この距離感に満足できないのであれば、後に紹介するスタチュークルーズを利用しましょう。
フェリーの乗り場は地下鉄R線Whitehall South Ferry駅を出てすぐの所にあります。
公共の交通機関ということもあり料金は無料。
また、24時間運行で基本的には30分ごとに出航し所要時間は片道約25分となります。
スタチュークルーズを利用する
スタチュークルーズは、リバティ島行きのフェリーツアー(島に到着後は自由行動)
スタチュークルーズを利用すれば、間近で自由の女神を見ることができます。
フェリーの乗り場はバッテリーパーク。
バッテリーパークに着いた後は、案内に従って歩けばフェリー乗り場まで行けるかと思います。
※チケット売り場は乗り場から少し離れた「クリントン砦」という場所にあるので注意してください。
なお、次章で詳しく解説しますがチケットは事前購入がオススメです。
料金はオプションにより多少前後しますが、概ね大人:$20$,シニア:15,子供:$10。
また、運行時間は時期によって異なります。
公式サイトで事前にチェックしておきましょう。
個人的には、なるべく早い時間(昼前)に行った方が良いかと思います。
その方が時間に余裕を持って行動できるため。
自由の女神へのチケット購入方法
上記で紹介した交通手段のうちスタテンアイランドフェリーはチケットを購入する必要がありません。
そのため、本章ではスタチュークルーズのチケット購入方法について解説していきます。
当日クリントン砦で購入する
スタチュークルーズの当日券は先ほど説明したようにクリントン砦で購入することができます。
ただし、時期によっては並ぶことになりますので旅行者の方には次に説明するネットでの事前購入がオススメです。
ネットで事前購入する
時間があまりない旅行者の方はネットで事前購入しておくことをオススメします。
ハニ太郎
①公式サイトにアクセス。
②上記の中からお好みのチケットを選択し「BUY」ボタンをクリック。
※基本チケットは一段目、台座まで行くなら二段目、王冠まで上るなら三段目を選択しましょう。
③「NewYork(バッテリーパーク)」を選択。
④人数と日時を選択し「Add To Cart」をクリック。
⑤あとはチケットの受領方法を選択し住所やクレジット情報などを記入するだけです。
なお、当日はパスポートなどの身分証明書とネット購入時のクレジットカードを持参しましょう。
シティパスで購入する
ところで、あなたは「ニューヨーク・シティパス」というものをご存知でしょうか?
簡単にいえば、観光客向けのお得なチケットです。
実はこのニューヨーク ・シティパスを用いて行ける観光地の一つに自由の女神が含まれています。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
参考 ニューヨークシティパスの購入はおすすめ?Petite New Yorkおわりに
ハニ太郎
自由の女神はニューヨークのシンボル。
ニューヨークを訪れたのであれば、自由の女神まで足を運んでみることをオススメします。
その際に本記事がお役に立てたら幸いです。