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【徹底解説】シェアハウスの探し方|ニューヨーク留学を成功させよう!

シェアハウスの探し方

ハニ太郎

こんにちは、ハニ太郎です♪

家賃を安く抑えることができるシェアハウスは留学生から人気の滞在方法の一つ。

しかし、人気ゆえに良い物件を見つけるのが難しい傾向にあります。

ニューヨークではその傾向が顕著。

実際に私も家探しに苦労しました。

そこで今回の記事では、私の経験則から「どのようにシェアハウスを探せば良いか」について解説していきたいと思います。

ハニ太郎

是非参考になさってください♪

はじめに

はじめにお伝えしておきたいことが一つ。

それは、優先順位付けをしておくべきということ。

ニューヨークに限った話ではないですが、

  • 家賃
  • 立地
  • 治安

上記で挙げた3点以外にも家を探す際には見るべきポイントがいくつか存在します。

あれもこれもと欲張りすぎると決断が長引き、なかなか家を確定させることができないことでしょう。

そうならないためにも最初に優先順位付けをしておくことをおすすめします。

MEMO
家を探す際には、ここだけは譲れないというポイントを明確にしておこう!

※ちなみに私は男性なので、治安はそこまで気にせず、学校(タイムズスクエアの近く)から程よい距離の安い家を探しました。

それでは、次章以降で具体的なシェアハウスの探し方について解説していきたいと思います。

シェアハウス探しの大まかな流れ

シェアハウスを探す際の大まかな流れは以下。

  1. 情報サイトでお部屋探し
  2. 実際に部屋を見学する
  3. オーナーとの同意で入居決定

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

※なお、今回の記事では情報サイトを使ったシェアハウスの探し方のみを取り扱います。というのも、他の方法と比べ価格面・信頼面のバランスが良いためです。

おすすめの情報サイト

アメリカで留学生に人気のある情報サイトは以下。

  • びびなび
  • Craigslist

びびなび」は、日本人向けの情報サイト。

日本人向けということだけあり表記は日本語。

Craigslist」は、定番のローカルサイト。

現地の人も利用しているサイトなので表記は英語。

どちらが使いやすいかは好みによって異なると思いますので、両方のサイトを見比べて自分にあった方を選びましょう。

ただ、どちらにせよ詐欺には気をつけてください。

現金で支払う場合は、支払った証明としてレシートを必ず入手しましょう。

また、家賃の相場についても調べておきましょう。

部屋の広さや立地、中心地からの距離、行く時期などにもよりますが、語弊を恐れずに言うなら安いワンルームで概ね20万円程度です。

部屋の見学時に確認すべき点

情報サイトにて気になる家が見つかったら、オーナーにアポ取りをして部屋を見学してみましょう。

見学をする際に確認すべき項目は以下。

  • 共用設備(トイレやお風呂など)
  • 個室設備(Wi-Fiの有無やエアコンなど)
  • 学校までの交通手段
  • どんな人と一緒に住むのか
  • ハウスルール(洗濯や掃除など)

最低限上記で挙げた項目は確認しておきましょう。

他にも人によって気になるポイントは異なると思いますので、実際に部屋の見学に行く前にメモしておくことをおすすめします。

入居決定時の注意点

お部屋の見学を終え、オーナーと相互合意することにより入居が決定します。

その際に注意しておきたいのが、デポジット

一般的に契約する際にデポジットを支払います。

デポジットの金額は家賃の半分が目安です。

※支払う際はしっかり領収書を受け取りましょう。

契約後、良からぬトラブルが起きてしまった際に領収書が役立つためです。

補足:「Airbnb」を利用する

前章では現地の情報サイトを利用したシェアハウスの探し方について触れました。

それとは別に「Airbnb」を利用してシェアハウスを探すことももちろん可能です。

なお、「Airbnb」を利用したシェアハウスの探し方については以下の記事を参考にしてみてください。

参考 今話題のAirbnbで宿泊予約するまでの流れを教えますAirstair

いつから動き出せばいいの?

前章までで具体的なシェアハウスの探し方や注意点についてはご理解いただけたでしょうか?

それを踏まえ本章では「シェアハウスを探す際はいつから動き出せばいいか?」について解説していきたいと思います。

結論から言いますと、引っ越しをする1ヶ月前には動き出しておくことをおすすめします。

というのも、焦って良いことはないからです。

焦りはトラブルのもと。

余裕を持った家探しを心掛けましょう。

  1. 引越しをする1ヶ月前にはサイトを確認
  2. 数件、同時平行で見学と交渉に取り組む
  3. 引っ越す1週間前には住む家が確定している

このくらいのスピード感で良いでしょう。

これはあくまで目安ですので、「もっと早く決めてしまいたい」という人はそれでもいいと思います。

ただ、ギリギリの決断だけはやめましょう。

どこに住むのがおすすめ?

完全に個人的な意見ですが、私のおすすめしたい地域についても紹介しておきたいと思います。

ずばり・・・クイーンズがおすすめです。

なんでかって?

悪いところが特にないからです。

  • (他の地域より)家賃が安い
  • 治安も良く住みやすい
  • 中心地からのアクセスも良い

ただ、クイーンズといっても広いです。

マンハッタンからあまり離れてしまうとアクセスが良いとは言えません。

そこで、クイーンズの中でも特にアストリアという地域をおすすめしておきます。

日本人には嬉しい日本食のスーパーマーケットも!

ファミリーマーケット

お店の名前は「ファミリーマーケット」

なんとなく見覚えのある外観ですね笑

と冗談はさておき、アストリアは利便性・治安・家賃の安さどれを取っても申し分ない地域ですので選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

アメリカ移住を考えている人へ

留学ではなく、アメリカ移住となると家探しの他にもやるべきことが沢山あります。

ビザの取得がその際たる例。

その他にアメリカでの生活事情などについても知っておいた方が良いでしょう。

以下の記事では、アメリカ移住前に知っておくべきことがまとまっています。

気になる方は是非参考にしてみてください。

参考 アメリカ移住する前に知っておくべき19の事実SEARCHENGINETHEORY

おわりに

ハニ太郎

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪

慣れないことだらけの留学。

その中で家を探すのはとても大変なこと。

それでもシェアハウスを探そうとする姿勢はきっとあなたの今後に役立つでしょう。

この記事がその前向きな姿勢を後押しできたのなら幸いでございます。

ハニ太郎

留学ファイト!!!

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