こんにちは、ハニ太郎(@82_taro)です♪
大手銀行や証券会社が軒を連ねるウォール街。
そんな世界経済の中心地であるウォール街は観光客が絶えない人気スポットです。
本記事では、そんなウォール街周辺のおすすめ観光スポットをご紹介していきたいと思います。
ハニ太郎
目次
ウォール街(ストリート)とは?
ウォール街(ストリート)の名前の由来は?
1652年、オランダ(ネーデルラント連邦共和国)の植民地ニューアムステルダム(現在のニューヨーク)を管轄していたオランダ西インド会社が、インディアんンや、ニューイングランドに入植したイギリス人からの攻撃に備えて、木材などを利用して築いた防護壁(wall)に由来する。
出典:Wikipedia
また今日では、通りの周辺区域も含めてウォール街(ストリート)と呼ばれることが多いです。
ウォール街へのアクセス
ウォール街までは地下鉄を使うと便利です。
「Wall St」から徒歩2分程度。
駅から外に出るとすぐにウォール街が見えてきますので、おそらく迷うことはないでしょう。
ウォール街周辺の観光スポット
本章では、ウォール街(ストリート)のおすすめ観光スポットをいくつかご紹介したいと思います。
ニューヨーク証券取引所
「ニューヨーク証券取引所(通称NYSE)」は、世界最大級の証券取引所であり、世界経済の動向を顕著に表すことでも有名。
世界一上場審査が厳しいことでも知られています。
そんな世界経済の動向を左右している場所ですから、平日のオフィスアワーは少しピリついた雰囲気を感じるかも?
それでも刺激溢れる場所に変わりないので、ウォール街を訪れた際はまず見に行くべき定番スポット。
フィラデル・ホール
「フィラデル・ホール」は、アメリカ合衆国初代大統領であるジョージ・ワシントンが大統領就任の宣誓をした地を記念するホール。
写真に写っている像がワシントン元大統領。
現在、建物の中は博物館となっております。
土日は閉まっているので注意してください。
なお、料金は無料です。
連邦準備銀行(FRB)
「連邦準備銀行(FRB)」はアメリカの中央銀行。
日本でいうところの日本銀行ですね。
そんな連邦準備銀行には見学ツアーが存在。
見学ツアーに参加したい場合は、サイトにアクセスし、事前に予約する必要があります。
なお、料金は無料です。
トリニティ教会
「トリニティ教会」は、ニューヨークの中でも古い歴史を持つ教会。
そんなトリニティ教会では、ほぼ毎日コンサートやイベントが開催されています。
気になる方はサイトをチェックしてみてください。
レッド・キューブ
ウォール街周辺には、ビジネス街にも関わらずパブリックアートが点在しています。
その一つがこの「レッド・キューブ」
ウォール街を訪れた際は是非パブリックアートも楽しんでみてください。
チャージング・ブル
歴史的暴落をしたニューヨーク株式市場を元気づけるために作られたパブリックアート。
その名も「チャージング・ブル」
なぜ牛かというと、投資の世界で「Bull」は上場相場を意味するからです。
ちなみに牛の周辺は記念撮影待ちの観光客で溢れかえっていました笑
おわりに
ハニ太郎
世界経済の中心地であるウォール街。
そんなウォール街は、ビジネス街であるとともに有名な観光地でもあります。
ニューヨークを訪れた際は是非ウォール街にも足を運んでみてください。